愛は惜しみなく与えるものだから

聖書に載ってる言葉っぽいよね。全然別作品で目にした。
こーいう表現知ってはいたけど意味を咀嚼したことはなかった。
愛を与えるときはどんどん差し出しなさいってことなのかな。
愛は100%なんだね。きっといつも。

仕事を休んでるこの2か月くらいでいろんな事を考えたよ。
未来のことより過去のことをたくさん考えた。
それで気づいたのは自分は普通ではないなって。
恥ずかしながら今まで自分は普通の人間だと思ってた。
すごくいいところはないけどすごく悪いところもないし、
優しいときもあるけど気の利かないときもあるって思ってたけど。
自分は全然だめだなーと思って。普通以下の人間だなって気づいた。
よく今まで普通の顔して生きてこられたなって。
普通以下というか、どんな人でもいいところがあると思うんだけど
私のいいところって何だろう?ってできるだけ客観的に考えたけど
本当にないんだよね。私にはなにもない。
いいところがないことも問題だし、自分にいいところがないってことを
卑屈でもなく素直に思えてしまうことがもうおしまいだなって。
この事実に真面目に向き合うと身がもたないので
頭の隅においておくしかないんだけど。
それだとずっとメモリを使うことになっちゃうんだよね。
何が言いたいのかよくわかんなくなってきたんだけど・・・。
自分に自信がないという表現とは少し違う気がする。
言葉にできれば少しは気持ちもすっきりするかもしれない。
この休んでる時間はとてもいい時間だったな。まだ休むけど。
今絶対に人生のターニングポイントだな。それはわかってる。