備忘録1

無事に!手術を終え!戻ってきましたーーーーーー(自宅に)!!!
昨日術後検診行って経過も良好とのことでひとまず一安心。
いろいろあったことをブログに書きたいけど濃厚すぎてそこまでのエネルギーない。
でも備忘録としても残しておきたいので適度に書きます。

まず入院してたのは6日間で、初日は療養で2日目に手術でした。
大部屋だったんだけど何の苦労もなく。今思えば人の入れ替わりがすごい早かった。
収納場所とかの設備もすごい良かったと思います。
初日は特別緊張しすぎてどうこうとかもなく普通に過ごした。
手術当日は朝早くに入浴して準備整えたにもかかわらず
手術開始15時だったからね。めちゃくちゃ緊張したわ。
手術室まで看護師さんが優しく話してくれて、
戻ったらまたこの話の続きしましょうね!って言ってくれて
マジで天使だった。この人以外も看護師さんは全員天使だった。
そんで手術室の前でお別れして、担当してくれる執刀医とか麻酔科医とか
挨拶されて、手術室上がって、二種類ある麻酔のうちの最初が始まる前に
口から入る麻酔が効いて気が付けば病室のベッドの上でしたね。
病室に戻る前に手術室で一回目を覚まして会話をしたらしいんだけど
まあ覚えてないですね。
病室でめちゃ呼びかけられて体動かないし色々つながれてるし。
今冷静になんとなく思い返せばおそろしいけどその時は体がしんどくて
それどころじゃないからちょうどいいのかもしれないね。
具体的に書くことでもないからあれだけど、
普段何気なくしてる行為をすると死ぬかもってくらい患部が痛くて、
一生このままだったらどうしようって思った。
まあそこは変に冷静な自分がいるのでそんなわけないと思えたんだけど・・・
でも術後の痛みもなく、麻酔の副作用の吐き気もなくて
めっちゃ運がよかったと思う。
あとは手術時間が長くても3時間って言われてたのに、
実際のところ多分4時間半くらいだったと思う・・・
後日担当医からも大変でしたって言われた。
始めてみないとわからないものなんだね本当に。
とりあえずその日は遅かったのもあってすぐに一日が終わりました。

翌日がとにかく地獄だったね。
あんまり思い返したくないんだけどその日は立って5メートルくらいのとこまで
歩いてみましょうって言われたのね。
で、患部は痛いけどちょっと頑張ってみようと思って。
朝10時くらい?術後ベッドから始めて立ち上がったら。
あれ?大丈夫かも?ってなった途端に目の前がチカチカして汗が滝のように出て
吐き気もすごくてすっごい怖かった。
後からこの状態はなんとかだったんでしょうねって言われたけどもう覚えてない。
どのくらいの時間苦しんだのかわかんないけどとりあえず吐かなかった。
で、午後15時くらい?もう一回頑張ってみましょうかって言われて、
マジかよって気持ちと俺はやるぜ俺はやるぜ俺はやるぜの気持ちがせめぎあって
俺はやるぜで頑張りました。
立ち上がるのに1分くらいかけた気がする。
で、いざちょっとずつ歩いてみるとわりと頑張れてしっかり歩けてる!ってなって。
2回目からは自分でトイレ行きましょう!ってなって、
補助ありで病室の外のトイレまで行って。
3回目からはひとりで行けました。人間ってすごい!!!!!
この病院に診察に来た時から「まだお若いので・・・」って何度も言われてて
若いか?って思ってたけど、若いわ。まだまだ体力も回復力もある。
この日はご飯も食良くなりますよと言われべ始めたりつらい中にも光明がありましたね。
この日が山場だそうで、術後2日目からはどんどん良くなりますよと言われ。
それを信じて眠りについたけどマジで22時から6時の間1時間ごとに目が覚めた。
眠れないのはつらい。当然だけど体に負担は来てたんだなと思った。
すごく痛くて眠れないとかではないのがまた不思議な感じで。
そのせいで午前はほとんど寝てた(背もたれを起こして)

退院までも書きたいけどちょっと長文過ぎて。
書くやる気あるけどそれよりゼルダの伝説やりたいので。
落ち着いたらまた続き書きます。
入院前にゼルダ発売で本当に助かった。病室でめっちゃやってたよ。
あとはキンプリの話も書きたいけどこれとは別で書こうかな。
今月は本当にいろいろあったな・・・。

とりあえず術後一か月たてば元のように走ったり自転車乗ったりもできるらしいし。
あっでも走ることなんてなかったか・・・笑
今も患部のあたりが重たい感じで動きは遅いんだけど
普通に食欲もあるし、シャワーも浴びてるし、家事したり散歩したり
めちゃ穏やかな生活送ってます。来週からは在宅勤務開始。
退屈になってきたからブログ書いたのもあるし。
健康診断受けてから手術するまで怒涛の日々だったけどひとまず良かった。
親、親せき、職場の人みんな優しくて恵まれてるなと思った。

じゃあゼルダやってきます。